肉親あるいは部下が「こころの病気 にかかっているかも…」という疑問がでてきたとき、本人に「精神科にかかるように」とアドバイスしても、なかなかうまくいかないでしょう。とっかかりとして利用しやすいのがカウンセラーです。
 カウンセラーの役目は、いわば「こころのマッサージ師」といえるかもしれません。こころの病気にかかる人は、こころがこちこちの石のようになっていて、柔軟な考え方ができなかったり自分だけが正しいと思っていることが多いのです。そのこちこちをもみほぐして「もう少し、肩の力を抜けば」と教えてくれるのがカウンセラーの役目だといえます。
 誰でもカウンセリングを受けなければいけない問題を抱える可能性があるのですから、一番よい方法はカウンセリングを、普段から身近なものにしておくことです。なにかあるからカウンセリングを受けるというのでは、「プライバシーを絶対に保護する」とは言われても、疑心暗鬼になってしまうことがあります。
 普段からカウンセリングを受けていると予防の効果があるし、知識を得ることもできます。また困った時に受ける際のこころの準備にもなります。軽度であれば、精神科医にかからなくても、治癒することが可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
   
     
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