その存在はたしかに感じるけれど目には見えないもの、それがこころ。追いかければどんどん形を変えて全く見えなくなったり、その存在を確かに感じることもあったり……。考えようによっては、やっかいなものです。
 からだは無理をしたり、手入れを怠ったりすると不調になります。こころも同じで、人間が精神活動をしているかぎり、元気のない状態にもなりますし、ケガもします。「こころの病気に絶対にかからない」人はいないのです。
 こころの病気にかかる要因はいろいろあります。しかし、しなやかに、のびのびと生きる気持ちを日ごろから培っていれば、病気にかかりにくくなるし、たとえこころの病気につかまったとしても立ち直れるはずです。
 大切なのは各種のストレス因子を上手にコントロールできる「しなやかなこころ」をもつことです。
 
 

 


 
   
 
     
   
 
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