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これまでは「早期発見、早期治療」が、こころの病を治す切り札といわれてきました。しかしながら、早期発見とはいっても、発見するのは多くは家族とか会社の同僚などです。病気に対する知識もさほど持ち合わせていないことがほとんどです。ですから、ついつい見逃してしまいがちです。 |
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こころの病を見逃しがちな理由 |
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慣れすぎて「変だ」と感じなくなっている。 |
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ゆったりと変化していくので、日々の変化に気づかない。 |
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客観的に観察しにくい。 |
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身内の欲目があり「まさかそんなことは」ですませがち。 |
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なにかのはずみの出来事と思う。 |
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専門医やカウンセラーにかかるのが遅れる理由 |
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本人に精神科やカウンセラーのところへ行くよう指示することが難しい。 |
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「身内に限って、そんなことはない」と思ってしまう。 |
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外部に知られることは恥と思う。 |
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「この程度ならたいしたことはない」と軽く考えがち。 |
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プライバシーの問題があって、なかなかオープンにできない。 |
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初期の訴えを、単なる不平不満として処理してしまう。 |
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不調の具合を本人から聞いても、なかなか理解できないので対応がうまくできない。 |
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こころの病気をキャッチするアンテナを少し高くあげて、カウンセリングの上手な活用法や専門医につれていくためにはどのような橋わたしが必要かに紹介しているような対応策を講じてみてください。
さらに重要なのはこころの病にかからないような対応策を身につけておくことです。「こころの体操」はその一つの手段として有効です。 |
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